
「安物は不安、でも一生モノはいらない」人に刺さるラック|HOMEDANT House 5段(幅90×奥行40)レビュー
「収納、安く済ませたい」
そう思って探し始めるのに、最後はだいたい同じ壁に当たります。
私が選んだのは、HOMEDANT Houseの5段スチールラック(幅90×奥行40×高さ176・キャスター付き)。
Amazonで18,800円(2026年2月中旬時点)。
一見「高い?」と思う価格だけど、キッチンで日常使いしてみると、これは「高級」ではなく失敗しにくい中間家具でした。
むしろ良心的な価格
このラック、金額だけ見ると「ちょっと高い?」と感じる人もいると思います。
ラックって出せて15,000円ぐらいですよね、それでも少し躊躇します。
でも、キッチンで毎日使う前提の「家具」として考えると、私はむしろ良心的な価格帯だと感じました。
見た目も、使い勝手も、最低限ちゃんとしていてほしい
この「わがまま」って、かなり多くの家庭に当てはまるはず。
HOMEDANT Houseのラックは、まさにそこを最低限叶えてくれるんです。
今回のモデル(購入したもの)
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5段/幅90×奥行40×高さ約176/ブラック/キャスター付き
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価格:18,800円(Amazon)
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耐荷重(公称):キャスター時 総140kg/据え置き時 総600kg
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棚板:ラミネート(厚さ9mm)/リバーシブル
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3cm間隔で高さ調整
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ロック付きキャスター
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付属:Cフック/ウレタンハンマー/転倒防止金具
幅90×高さ約176って、数字だけ見ると「デカい…」と思う。でも、黒のトーンが落ち着いていて、置くと意外と“家具っぽく”馴染みます。
「安い収納」とのいちばんの違い
せまいキッチンをすっきりさせたくて、棚をいろいろ見ました。
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価格は安いけど、グラつきそう
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頑丈そうだけど、業務用感が強い
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おしゃれだけど、耐久性が不安
この3つのどれかに寄ると、結局ストレスが残ります。
HOMEDANT Houseのラックは、突出した高級感はない代わりに、耐荷重やキャスターの仕様で「怖さ」が薄い。
「安いかどうか」より、「キッチンで毎日使って嫌にならないか」で見ると、価格の意味が変わります。
使ってわかった良さ①:キャスター付きでも“落ち着く”条件が揃っている
キャスター付き/高さがある/スチールラック。
条件だけ見ると、どうしても「揺れそう」って思いますよね。
でもこれは、ロック付きキャスターで、壁に寄せて置くと安定しやすい。
さらに公称とはいえ、キャスター時でも総耐荷重140kg。この数値があるだけで心理的な不安が減ります。
レビューでも「重い家電を置くために買ったけど大丈夫だった」「キャスターでも心配なし」という声があって、実際の体感と一致します。
使ってわかった良さ②:キッチン向きなのは「棚板」がワイヤーじゃないこと
この価格帯で、ワイヤー棚じゃないのは大きいです。
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隙間がない=小物が落ちない
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表面を拭ける(油汚れがラク)
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ラミネートで水・湿気に強い設計
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リバーシブルで印象を変えられる
棚板って“地味な差”に見えるけど、キッチンで使うと差が派手に出ます。拭ける・落ちない、は正義。
使ってわかった良さ③:「落下防止」に寄せられる構造
レビューで多かったのがここ。
棚板の枠やビームの向きを工夫すると、サイドから落ちにくいフチとして使える。
「積んでも大丈夫」って、収納の使い勝手に直結します。
とくにストック収納は“ちょい雑に押し込む”場面が出るので、フチがあるとストレスが減ります。
私の使い方(家電が主役。いちばん上だけ育児)
ここからは実体験。
「結局、何をどう置いた?」で参考そのまま書きます。
① 一番下:ホットクック(重いけど出し入れ多い)
一番下に、重いけど出し入れの多いホットクックを置いてます。
低い位置に重いものを置くと、ラック全体の安定にもつながる感じがある。
② 下から二番目:炊飯器(高さがちょうどいい)
炊飯器は下から二番目。
腰を落としすぎず、手も届きやすくてここがちょうどよかった。
「毎日使う家電」は高さで腰のへの負担度が決まります。棚の3cm刻み調整が効いてくるところ。
③ 一番上:お菓子ボックス(子どもの目に入らない)
一番上はお菓子ボックス。
子どもの目に届かないし、視界に入りにくいので、「お菓子ちょうだい」が少なめになりました。
収納って“片付け”だけじゃなく、家庭内の交渉コストも下げられる。
組み立ては簡単。ただし注意点あり
工具不要で組み立て可能。基本は、
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棚受けを押し込む
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棚板を置く
これだけです。
ただ、レビューにもあった通り、組み立て順を飛ばすと一度詰むタイプ。
説明書(動画がある場合は動画)どおりにやるのが結局最短です。
また、レビューで注意が出ていたのが「持ち方」。
横棒(ビーム)は構造上、そこを持つとスッポ抜ける可能性があるので、持ち上げるときは支柱側を持つのが安全。
「簡単=適当でOK」ではない。説明書を1回読むだけで、組み立てストレスはほぼ消えます。
正直に書くと、気になる点もある
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それなりに重い(搬入は2人推奨。レビューでも多い)
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配送時の小キズ・凹みは起こり得る(レビューにもあり)
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棚板などの交換パーツが気軽に買えないのは不安(要望が出ている)
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“横の転落防止ガード”みたいな追加オプションが欲しいという声もある
ただ、ここは18,800円の家具としては想定内。
むしろ「弱点がこの程度で済む」から、全体として納得しやすい。
気になる人は“到着時に外箱と角をチェック”だけしておくと安心。凹み系の不満はだいたいここで回避できます。
向いている人/向かない人
向いている人
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安さ最優先ではない
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でも高級家具ほどの完成度は求めていない
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キッチンで数年、ストレス少なく使える収納が欲しい
向かない人
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とにかく軽い棚がいい(搬入がしんどい)
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配送の小キズも許せない(個体差リスクがある)
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交換パーツの入手性まで重視したい
まとめ|「いいものを、ほどほどに」な人へ
HOMEDANT Houseのこのラックは、
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安すぎる棚の不安と
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業務用っぽさと
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おしゃれ棚の耐久不安
この3つの“外しがちポイント”を、うまく避けてくる中間です。
ロック付きキャスター、ラミネート棚板、調整の自由度。スペックがちゃんとあるから、価格への納得が作りやすい。
「ちゃんとした収納を、まあまな値段で」
そう考える人なら、選びやすい一台だと思います。
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